今回のレシピは「豆腐丼」。
具材は切ってボウルに入れて混ぜるだけ。火を使わずに作ることができるので、洗い物も少なくて時間の無い時におすすめです。
下記原典の一つであるヨルタモリでは「いぶりがっこを使ってください!タクアンで代用はだめ!」とタモリ氏は仰っておりましたが、近くのお店にいぶりがっこが置いておらず、やむなくタクアンのぬか漬けで代用しました。
次はいぶりがっこで再挑戦します。
【youtubeチャンネル開設しました!】
2020年1月、youtubeチャンネルを開設しました。
タモリレシピ動画はもちろん、他にもレシピ動画をたくさん上げていきたいと思いますのでよろしければチャンネル登録、高評価よろしくお願いします。
【原典】
ほぼ日刊イトイ新聞
タモリ倶楽部 2005/1/28放送 どこでも酒場 毛利豆腐店の巻
ヨルタモリ 2015/3/15放送 ゲスト:大地真央
【材料】2人分
豆腐(絹でも木綿でも可) 1丁
いぶりがっこ 10切れくらい
長ねぎ 1/2本
ごま 大さじ1
醤油 大さじ1
温泉卵 2個
ごはん 好きなだけ
【手順】
1. いぶりがっこ、ねぎを刻む
みじん切りにします。上記の通り今回はいぶりがっこではなくぬか漬けを使用しています。ご容赦ください。
2. 具材を全て混ぜる
温泉卵以外の具材を混ぜます。ひたすら混ぜます。
3. 盛り付ける
混ぜた具材をご飯の上に好きなだけ乗せ、中央に温泉卵を落とします。
いろいろな食感を楽しむことができ、飽きずに食べられます。
豆腐に関してはタモリ氏曰く「絹でも木綿でもどちらでも良い」とのことで、私は今回木綿で作りました。次は絹で作ってみようと思います。
豆腐の感触を楽しむなら木綿、のどごしを楽しむなら絹、という感じでしょうか。
また、ヨルタモリでも話がありましたが、しそをみじん切りにして入れても美味しそう。みょうがも入れて香味野菜大集合の味にしても良いと思います。
あ、あと混ぜる時にごま油をたらしてもコクが出て美味しそう。
いろいろバリエーションが広がるレシピです。ぜひ試してみてください。
↓ 当ブログ一番人気の記事はこちらから!